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日本快速渡輪解體拍賣 --閱讀人次 : 3165 【東日本大震災】
被災地支援の超高速大型船解体へ 三井造船、買い手なく
2012.2.24 17:49
被災者支援のため、宮城県の石巻港に入港した大型貨客船テクノスーパーライナー=2011年5月16日午前8時22分、共同通信社ヘリから
三井造船が、東日本大震災の被災地支援をした大型貨客船「テクノスーパーライナー(TSL)」(約1万4500トン、定員740人)を、解体を前提として売却処分する方針を決めたことが24日、分かった。
発注した東京の海運会社が燃料価格高騰を理由に、2005年に完成した後も受け取らず、三井造船が玉野事業所(岡山県玉野市)で係留していた。新たな買い手も見つからなかった。
三井造船によると、TSLは小笠原航路への就航を目的に約115億円をかけて建造した。11年5月には宮城県の石巻港に派遣され、震災の被災者約1600人にシャワーや食事を提供した。三井造船は3月末までに解体業者に売却する予定。
TSLは時速72キロの超高速で航行する。速度を確保するために軽油を使っており、内装を大幅に変更しなければ国際航路に就航できないことなどから、買い手探しが難航していた。
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日本經濟新聞 電子版 2012/2/25 1:35
テクノスーパーライナー解体へ 三井造船、売却先探しを断念
三井造船は24日、官民連携で開発した高速貨客船「テクノスーパーライナー」(TSL)を廃船とし、解体する方針を固めた。時速70キロほどで高速運航できるTSLは東京都が小笠原航路での導入計画を進めていたが、原油高騰で採算が合わず就航を断念。三井造船は被災地支援に利用しつつ他の売却先を探していたが、断念した格好だ。
TSLは三井造船の玉野事業所(岡山県玉野市)で、2005年に約115億円をかけ建造。
原文出處:
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE1EBE2EAE7E6E1E2E0E7E2E0E0E2E3E08698E3E2E2E2;av=ALL
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